千葉県外房の地磯、ヒラマサが狙える「実入りの磯」のエントリールートはこちら!

こんにちは!

「外房の地磯に行ってみたい、そもそもどうやったらエントリーできるのか…」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、実入りの磯へのルートの記事を書きました!

  • 近くに駐車場はあるの?
  • どうやって釣り場まで行くの?
  • どうな装備が必要なの?

上記のような悩みを持ちつつ、千葉県の地磯で釣りをしてみたい!
そうお考えの方もいらっしゃると思いますので、よかったら参考にしてください!!
安全第一でエントリーをお願いいたします。

「勝浦灯台下」、「黒鼻の磯」への行き方も書いていますので良かったらご覧ください。

目次

近くの駐車へのアクセス

エントリーするには上記の駐車場(無料)を利用することができます。
すぐ近くにファミリーマートがあるので便利ですよ。
駐車場から目的地の地磯までは15分程度かかります。

実入りの磯

実入りの磯は、千葉県鴨川市に位置します。
ルアーではヒラマサ等の回遊魚やヒラスズキが狙えます。
2月に行きましたが、ヒラスズキ狙いの方が5,6人エントリーしていました。
フカセではメジナが狙えますよ🎣

実入りの磯までのルート

全体ルート

ふれあいの海辺公園駐車場から目的地までの概略ルートになります。
整備された道路に沿って行くため、ロッククライミング要素はないですが地磯には海苔が生えているので滑りやすいです。
必ずフォローティングベスト(ライフジャケット)、ウェットスーツを着用してエントリーしてください。

ウェーダーでもエントリー可能ですが、躓いたり海苔で滑ったりすることがあります。
ウェーダーに海水が侵入すると身動きが取れなくなりかなり危険です。お勧めはしません。

より先端まで行くには泳ぐ必要があるのでウェットスーツ必須ですね。

また、駐車場のすぐ目の前はサーフとなっています。
朝一はヒラメ狙いのアングラーが沢山いました。
川の流れ込みのもあるので、良いポイントなのかもしれません。
今度はサーフでヒラメも狙ってみようと思います。

詳細ルート

↑まずは、駐車場から海岸沿いに進みます。
進む方向は写真の手前方向になります。

↑そのまま道なりに進みます。

↑道路を進んでいくと船着き場が見えてきます。
船着き場もそのまま通り過ぎていき、左の写真の目的地まで進みます。

↑左の写真のルートで進むと、岸壁ほどではないですが岩肌に沿って目的地に向かいます。
無事抜けると全体ルートの①にたどり着きます。

↑全体ルート①からの景色です。

↑全体ルート②からの景色です。
②へ行くには①から海岸沿いに10分程度歩けば到着します。

必要な装備

実入りの磯へ行くために必要な装備を記載します。

必需品

・スパイク
整備されたルートが大部分ですが、目的地の磯は海苔が生い茂っています。
注意していても滑るレベルなので、必ずスパイク着用でエントリーしましょう。

・フローティングベスト
ロックショアで釣りをしていると、不意のうねりに足を持っていかれてしまうことがあります。
そのまま海に投げ出せれてしまうと、かなり危険な状況に陥ってしまいます。
助かる可能性を上げるために、必ず着用してください。

・ウェットスール
こちらも自分の身を守るためのツールです。
決して安いものではありませんが、命に比べたら微々たるものです。
勝浦灯台下の地磯にエントリーする場合は、準備しましょう。

あればより良い物

・ヘルメット
転落した際に頭部を保護してくれます。

・ロープ
同行者が海に投げ出されてしまった場合のヘルプにも使えます。

まとめ

千葉県の鴨川に位置する実入りの磯へのルートをまとめました。
道中にはさまざまな危険があります。
自分自身の身を護るためにも、安全第一で装備を整えてからエントリーしてください。

千葉の地磯での釣果、伊豆の地磯や沖磯をまとめた記事、私がロックショア釣行に使用しているタックルも良かったら参考にしてください!

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神奈川県でサラリーマンやりながら、アウトドアに勤しんでいます。アウトドア、釣り、旅行に関する有益な情報を発信していきます。